遊べるこどもべや

テーマパークのようなこどもべやの作り方

テーマパークのようなこどもべやの作り方 遊べるこどもべや

こんにちは、藤原です。
今日は、テーマパークのようなこどもべやの作り方についてお話ししたいと思います。
テーマパークといえば、ディズニーランドやユニバーサルスタジオなどが有名ですが、実は自宅でも簡単にテーマパーク風のこどもべやを作ることができます。
そこで、今回は以下の3つのポイントをご紹介します。

  • テーマを決める
  • 小物や装飾を工夫する
  • 音や光で雰囲気を出す

それでは、早速見ていきましょう!

テーマを決める

まずは、こどもべやのテーマを決めることが大切です。
テーマによって、部屋の色や形、小物や装飾などが変わってきます。
例えば、海賊や宇宙人、恐竜などの冒険系のテーマなら、暗めの色や木製の家具、地図やコンパスなどの小物を使ってみましょう。
また、プリンセスや魔法使い、動物などのファンタジー系のテーマなら、明るめの色やふわふわの素材、ティアラや杖などの小物を使ってみましょう。
テーマを決めるときは、こどもの好きなものや興味があるものを聞いてみると良いでしょう。
一緒に考えることで、親子のコミュニケーションも深まります。

小物や装飾を工夫する

次に、小物や装飾を工夫することで、こどもべやをよりテーマパーク風に仕上げることができます。
小物や装飾は、市販のものを買うだけでなく、手作りすることもおすすめです。
手作りすることで、オリジナリティや個性を出すことができますし、こどもも楽しく参加できます。
例えば、海賊のテーマなら、段ボールで船を作ったり、旗に絵を描いたりしましょう。
プリンセスのテーマなら、紙皿で王冠を作ったり、ビーズでネックレスを作ったりしましょう。
小物や装飾は、部屋全体に散らばらせるだけでなく、一か所に集めてコーナーを作ることも効果的です。
コーナーを作ることで、部屋にメリハリがつきますし、こどもも遊びやすくなります。

音や光で雰囲気を出す

最後に、音や光で雰囲気を出すことで、こどもべやをさらにテーマパーク風に演出することができます。
音は、テーマに合った音楽や効果音を流すことで、部屋に臨場感や動きが生まれます。
例えば、海賊のテーマなら波の音や鳥の鳴き声、プリンセスのテーマならオルゴールや鐘の音などを流してみましょう。

光は、テーマに合った色や形のライトやランタンを使うことで、部屋に明るさや暗さ、温かさや寒さなどの感情が伝わります。
例えば、海賊のテーマなら赤や黒のライトやランタン、プリンセスのテーマならピンクや白のライトやランタンなどを使ってみましょう。
LEDレープを使うと簡単に光の演出ができますよ。

音や光は、部屋全体に広げるだけでなく、コーナーに集めてアクセントをつけることもおすすめです。
アクセントをつけることで、部屋に奥行きや高さが出ますし、こどもも惹きつけられます。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、テーマパークのようなこどもべやの作り方について、以下の3つのポイントをご紹介しました。

  • テーマを決める
  • 小物や装飾を工夫する
  • 音や光で雰囲気を出す

これらのポイントを参考にして、自宅でもテーマパーク風のこどもべやを作ってみてください。
こどもたちの笑顔が見られること間違いなしです!

この記事を書いた人
藤原 宗示

私はこどものころから秘密基地が大好きでした。押し入れやテーブルの下を自分だけの空間にして遊んでいました。
今は保育士として、こどもたちにも同じような楽しさを感じてほしいと思い、毎月違うテーマで幼稚園の部屋をカスタマイズして、こどもたちの笑顔を見るのが幸せです。
このブログでは、世の中の面白いこどもべやを紹介していきます。こどもが喜ぶ部屋の作り方を一緒に学んでいきましょう!

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